40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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猪名川町議会 2022-03-02 令和 4年第409回定例会(第2号 3月 2日)

高齢者外出機会が大幅に減り、筋力低下によるフレイル認知症の進行が懸念されます。高齢者が自立して生活できる、介護の手を借りることなく健康寿命を延ばせる、新たな強化策のお考えについてお聞きをいたします。  次に、繰り返しの質問になりますが、ごみ当番の軽減及び戸別収集についてであります。ごみ戸別収集については会派要望もさせていただき、以前より複数の会派や議員が一般質問会派要望を出されています。

香美町議会 2021-06-17 令和3年第127回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年06月17日

また、元気体操サークル参加者後期高齢者質問票を取り、高齢者健康状態や低栄養筋力低下等フレイル状況等を総合的に把握し、該当者へは専門職による生活改善指導受診勧奨などハイリスクアプローチを実施し、また、地域包括支援センターへの相談介護サービスへの紹介などについても併せて行っており、今後、令和2年度の対象者がどのように変化したかを検証し、継続的により効果的なサポートを実施していく予定でございます

姫路市議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会−06月11日-02号

清元秀泰 市長   ご指摘のとおり、今回のコロナウイルス感染者さんの重症リスク死亡状況を見ていきますと、やはり持病の、何らかの持病、これが高血圧であったり糖尿病であったり呼吸器疾患だけでなくて、いろいろな筋力低下であったりとか、そういった心身障害、これはもう国が提示すること以上に、やはりいろいろなファクターがあると思います。  

西宮市議会 2020-12-10 令和 2年12月10日健康福祉常任委員会-12月10日-01号

大迫純司郎 委員   新しく4番の質問で、現在のコロナ禍介護者が要介護者に対して筋力低下認知機能低下を感じた、また、そういった相談の数ということで、お聞きしようと思いました。 ○篠原正寛 委員長   コロナの影響でという意味ですね。 ◆大迫純司郎 委員   そうですね、はい。 ○篠原正寛 委員長   今そういった声が、コロナももう10か月近いのでどうかということだと思います。

宝塚市議会 2020-09-24 令和 2年第 5回定例会−09月24日-02号

運動不足コミュニケーション不足による筋力低下や鬱症状、また認知症悪化などのリスクが高くなっており、ウイルス感染予防だけでなく、こうした二次健康被害を減らすことで、加えて、その先に起こる可能性がある要介護者認知症の方の激増に対応できる環境づくり、つまり地域包括ケアシステムを整える必要があるとの観点から、項目1、新型コロナウイルス感染症が及ぼす高齢者健康対策について、(1)新型コロナウイルス感染症

川西市議会 2020-08-27 09月03日-02号

健康2次被害とは運動不足による筋力低下や肥満、基礎疾患やメンタルヘルスの悪化、そして、特に高齢者においてはフレイル悪化に伴う認知症の発症や要支援、要介護状態リスクが高まることを言います。 ここでフレイルという言葉について少し説明をいたします。フレイルとはわかりやすく言えば、加齢により心身が衰えた状態のことで、健康な状態日常生活サポートが必要な介護状態習慣を意味します。

加東市議会 2020-06-19 06月19日-02号

3月にかとうまちかど体操教室を中止する際、ケーブルテレビ体操の時間を活用し、自宅で体操を継続し、筋力低下を招かないように呼びかけました。また、6月からは、嚥下機能を強化するためのパタカラ体操の放送をスタートさせたほか、いきいきチャンネルでは、外出自粛期間中の運動食事・人と社会とのつながりについて職員がポイントをお伝えしました。

西脇市議会 2020-06-16 令和 2年文教民生常任委員会( 6月16日)

筋力低下から歩行能力低下を起こし、外出減少につながる負の連鎖が進行していきます。70歳代から急速に歩行能力低下していることから50歳代からの早めの対策が必要と言えると思います。  次のページの資料6をお願いします。これは運動習慣のある人の割合を聞いたところ、西脇市では35%、3人に1人しか運動していないという結果が出ております。

芦屋市議会 2019-03-04 03月04日-02号

逆上がりができない子や朝礼で倒れる子の要因につきましては、運動不足や夜更かしによる睡眠不足などにより、筋力低下自律神経の失調を招いたことが主な原因と考えられます。 教育委員会としましては、幼児期から食事睡眠をしっかりとる習慣を養い、遊びを通して日常的に体を動かすことが大切であると考えております。 

三田市議会 2018-06-21 06月21日-03号

例えば、筋力低下により転倒しやすくなること、転倒したことで骨折してしまうことも多いと考えられます。また、骨折したことで入院となるケースもあります。長期の入院となると認知症になる要因ともなります。そして、要介護状態にも死亡という残念な結果となるケースもあります。地域の中では、予防対策としてふれあいサロンやいきいき百歳体操等を行い、フレイル予防に向けた取り組みを実施し、参加者促進を図られております。

淡路市議会 2017-05-26 平成29年第67回定例会(第3日 5月26日)

その対策の一つとして、市では、平成22年度から高齢者筋力低下効果があるとされているいきいき100歳体操に積極的に取り組んでまいりました。  毎年1回開催するいきいき100歳体操の集いなど、参加者同士の交流を図るように努め、また定期的にサポーター研修を開催することで支援者の掘り起こしにも努めてまいりました。  

宝塚市議会 2016-12-14 平成28年第 4回定例会−12月14日-05号

つまり、虫歯や歯周病での歯の欠損から咬合の崩壊が始まり、そしゃく障害のためやわらかい食べ物ばかり食べていると、今度は口唇周囲そしゃく嚥下関連筋力低下その後、低栄養から全身のフレイルへ移行すると見られます。ですから、フレイル予防にはオーラル・フレイル予防が重要と日本歯科医師会も提唱をされています。  そこでお尋ねをします。  

伊丹市議会 2016-09-21 平成28年第4回定例会−09月21日-05号

さらに、筋力低下予防健康長寿を目指すために平成25年度から開始しておりますいきいき百歳体操は、本年8月末現在で49グループあり、767人の方に御参加いただいております。  これらの施設以外におきましても、各地域共同利用施設などで地域福祉活動文化活動等が活発に実施されており、多数の高齢者の皆様に御利用いただいているものと推察いたしております。  

明石市議会 2016-03-01 平成28年第1回定例会 3月議会 (第4日 3月 1日)

これは、中高生の約8%に相当し、その中高生たちはパソコンや携帯電話などで1日12時間を超えるような長時間、情報交換やゲームに没頭し、自分の意思でネット利用をコントロールできなくなるため、食事睡眠、適度な運動などがおろそかになり、睡眠障害うつ症状になるなど、精神面でのトラブルも引き起こすほか、視力低下筋力低下、骨粗しょう症といった身体症状悪化を招くおそれがあると指摘されています。

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